スタッフ紹介

   

東京運営本部課長

どんな方にもチャンスがあり、スキルアップ・キャリアアップが可能な会社です。

キャリアアップ | 東京運営本部

幼稚園の体育講師から介護業界へ転身。介護業界歴は15年以上。当社入社後は、主任生活相談員、デイサービスセンター・ショートステイ・有料老人ホームの統括施設長を経て現職。埼玉県の4施設・6事業所のエリアマネジャー。

介護業界を目指した理由と、東日本福祉経営サービスへの入社の“決め手”を教えてください。

昔から体を動かすことが好きで、大学卒業後、幼稚園で体育講師をしていました。ある時、介護施設にいる高齢者の方と体操を行う機会がありました。子供たちであれば、教えたとおりに元気よく体操してくれますが、相手が高齢者の方となると、私が説明する声が聞こえない・聞こえても体が思うように動かない等、一筋縄ではいきませんでした。負けず嫌いの私は自分の力不足を感じたのと同時に、「体操を通じて高齢者を元気にしたい!」という想いが芽生えたことがきっかけとなり、介護業界への転職を決意しました。

この会社に入社した“決め手“は、二つあります。
1.会社としては若く、職員の手で会社や施設を築き上げていくことができると思った。
2.面接官(=現在の上司)が、介護のIT化や経営課題等についてイキイキと話していて、この人と一緒に仕事がしたいと感じた。
この二点から、この会社で働けたら楽しそうだなと思い、入社を決意しました。

入社後のお仕事の内容を教えてください。 また、どんなときにお仕事のやりがいを感じますか?

現在は、埼玉県の4施設・6事業所の『エリアマネジャー』をしています。
中途で入社後、まずはショートステイに勤務しながら会社の理念や方針、仕組みを学び、その後、南浦和のデイサービス・ショートステイ・有料老人ホームの『統括施設長』を経て現在に至ります。各事業所の施設長と連携し、お客様にご満足いただくには何ができるかを考え、お客様が安心して生活できるよう施設運営に努めています。

やりがいは、この仕事のおかげで毎日感じています。現在は、介護現場で直接介助を行う業務からは離れていますが、日々の業務やその中で起こることのすべてがご入居者様・ご利用者様やそのご家族様へ繋がっていますので、常に「目の前にいる方が自分の親だったら」「自分がご入居者様のご家族の立場だったら」と考え業務に励んでいます。このように考えられたからこそ、介護業界で15年間も働き続けられたのではないかと思いますし、この仕事を“天職”だと感じています。

休日などはどのように過ごされていますか?

小さい頃からずっと野球に打ち込んできたこともあり、今でも野球一筋で地元の野球仲間と練習や試合に励んでいます。休日などで時間があるときは、スポーツ用品店の野球用品売り場で1時間以上過ごすこともあります。仕事が終わり帰宅した後は、家の前で素振りもしています。これが私の唯一無二の趣味と言っても過言ではありません。また、現在所属している草野球チームは、昨年より地元のリーグに参加し、『3部』からスタートしました。今年は優勝をして『2部』に昇格し、来年には『1部』に昇格して県大会に出場することが今の目標です。

最後に、中途での入社を検討されている皆さんへメッセージをお願いします。

私も中途入社で、2017年に入社しました。入社したばかりの私に、現場の職員や施設長は気軽に声を掛けてくれ、とても温かい職場だと感じました。また、年齢・性別を問わず、当社ではどんな方にもチャンスがあり、スキルアップ・キャリアアップが可能な会社だと思います。今、転職について悩んでいる方やこの文章を読んでくださっている方、経験者・未経験者を問わず、介護という仕事を楽しいと思える、もしくは興味がある人であれば、特別なことは必要ありません。是非一度、面接にお越しください。お会いできる日を楽しみにしています。野球が趣味の方もお待ちしています。

求人一覧をみる