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『リーシェガーデン大泉学園の日常』~♪【五感】を楽しく刺激するレクリエーション その15♪~

こんにちは♪『リーシェガーデン大泉学園』です。
『リーシェガーデン大泉学園』は2022年2月1日にオープンした“サ高住(介護付き有料老人ホーム)”です。

本日のレクリエーションは「プロに教わる和菓子作り”練切(ねりきり)”に挑戦しよう」を行いました。

「練切」とは和菓子の中でも「上生菓子」と呼ばれるジャンルの代表格です。

白あんをベースに求肥などのつなぎを混ぜ、ちぎってはこねる作業を繰り返してできた「練切あん」に着色して、季節の移ろいを形で表現するものです。

当施設のご近所にある人気和菓子老舗店「あわ家惣兵衛」の社長様とアシスタントのかたをお迎えし、作り方のご指導をいただきました。

一つは自分の好きな色の「朝顔」づくり、もう一つは「無題」です。

まず朝顔では希望の色のあんと白あんの色が徐々に交わっていく様子に歓声があがりました。

この、色を混ぜたあんが朝顔の花びらになります。続いて花びらでこしあんを包みます。(この技術を包餡(ほうあん)という)

各自、包餡に挑戦し、アシスタントの方に形を整えていただきます。

包餡後、ラップで包んでしぼをつけ、割箸で真ん中をへこませて、より朝顔らしく仕上げていきます。

あとは緑色のあんでつるを表現し、着色した打ち抜き寒天の葉と雫を飾り付けて出来上がりです。

四角かったあんがだんだんと朝顔の姿になっていく様子が、参加者の創造力を刺激したようで、皆さん真剣なまなざしで取り組まれました。

つるを表現するのが難しかったようで、何度も繰り返し調整されていました。

葉と雫を飾り付けると、一瞬にして立派な作品になることも驚きです。

ご入居者様の中にはかつて陶芸を趣味とされ、粘土をこねていたかたもいらっしゃり、あんをこねるのも似た感じと仰っていました。

「無題」では、動物、植物、人物、食べ物など、みなさんとてもはじけた発想で様々な形を作られました。

お店からお持ちいただいた木型をお借りして伝統的な形に挑戦した方もいらっしゃいました。

あっという間の70分、緊張気味で開始した和菓子づくりイベントも、最後は笑顔で終了することができました。
「あわ家惣兵衛」様、ご協力いただきましてありがとうございました。

 

 

リーシェガーデン大泉学園

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介護付有料老人ホーム サービス付き高齢者向け住宅
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