春の訪れの予感~梅開花~
2022.02.18
こんにちは。『リーシェガーデン和光/南館』です。
2月初め、リーシェガーデン和光/南館の玄関前に小さな梅の花が咲きました。
梅は温かい春に先駆けてまだ寒い時期にいち早くつぼみをつける植物で、春を告げる花として有名です。
縁起のよい植物で、凛とした風情ある梅を好む俳人や画家は沢山いるとの事です。
ここで、有名な松尾芭蕉の俳句をひとつ
梅が香に のっと日の出る 山路かな
早春の朝、山道を歩いていると、梅の香りにさそわれてるかのように、太陽がのっという感じで顔をだした。
梅の香りに春の喜びを味わう芭蕉の代表作です。
梅の花の香りには鎮静作用があり、梅林の中にいるだけで神経が休まり心穏やかになるという効果があります。
特に白梅の主成分は「酢酸ベンジル」という甘くやわらかな香りの化合物です。
この酢酸ベンジルは「クチナシ」や「ジャスミン」に含まれる香り成分で、精神を高揚させ、多幸感をもたらす効能が期待できるとも言われています。
ご入居者の皆様も「玄関前の梅の花が咲きましたよ。」とこの小さな春の訪れを喜ばれています。
さて、『リーシェガーデン和光/南館』ではただいま新規入居キャンペーン中です。
ご入居を希望されている方の見学を随時受け付けております。(資料請求はこちら)(見学予約はこちら)
ご連絡をコンシェルジュ一同心よりお待ちしております。
『リーシェガーデン和光/南館』コンシェルジュ一同
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