今回は『リーシェ上越さくら』の近くの魅力をちょこっと紹介します!
上越は江戸時代高田藩が置かれていました。
その中心に位置する高田城は、徳川家康の六男・松平忠輝公の居城として築城されました。
堀家、松平家、酒井家などの後、榊原家が長く藩主として治められておりました。
廃藩置県で新潟県となり、空いた高田城には陸軍第13師団が入りました。
陸軍第13師団が入ったことを記念し、高田城とその周辺には多くの桜の木が植えられました。
その跡の高田城址公園には今でも約4,000本の桜が植わっており、「日本三大夜桜」「桜の名所100選」の一つに数えられております。
そんな高田城址公園の夜桜の魅力の紹介です!
お堀の水面に映る高田城三重櫓はいつ見ても美しいです。
桜の開花に合わせ3月末から4月10日頃までは「高田城址公園観桜会」が開催され、花見客で賑わいます。
このブログをご覧の県外の皆様もコロナが終息した折には是非上越に来てください!
『リーシェ上越さくら』周辺紹介でした!
リーシェ上越さくら
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