去る4月中旬、ベトナムにて技能実習生(介護職)の面接会を行い、東日本福祉経営サービスグループとして計23名の方々に内定を出させていただきました。
今回の面接では、一人ひとりとじっくり時間をかけてお話をしてきました。日本で働きたい理由をはじめ、今後の夢や目標、ご家族への想い等も本音でお話しいただき、当社からは当社の考え方や就労環境等を丁寧にお伝えさせていただきました。
また、面接のときには緊張で表情が強張っていた候補者の皆さんも、内定式ではとても素敵な笑顔を見せてくれました。(写真は内定式後の一枚です。)
内定者はこれから現地の学校で日本語の勉強をして、日本語の試験に合格する必要があります。その後、ビザの申請等を経て日本へ入国し、約1ヶ月間の研修を終えた後に、2020年の初め頃に当社へ入社する予定です。
将来的に、彼・彼女たちが日本とベトナムの架け橋となってくれることを願って、東日本福祉経営サービスグループも受入れのための準備を進めていきたいと思います。
東日本福祉経営サービスグループ