5月5日は端午の節句、こどもの日でした。
『リーシェ安行』では、玄関に兜を飾り、子どもたちの健やかな成長と、ご家族の無病息災をお祈りしました。
また、入浴の際には菖蒲湯に入り、病気や災厄を追い払うため、邪気払いを行いました。
端午の節句に欠かせないのが五月人形ですね。リーシェの玄関にも兜や弓、太刀など、勇ましい戦闘道具を並べてみました。
そして皆さん、その横で恒例の記念撮影です。
お昼ご飯のデザートには ”柏餅” を美味しくいただきました。どなたも残される方はいらっしゃいませんでした!!
柏の木の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないという性質があります。このことから新芽を子ども、古い葉を親に見立てて、「家系が絶えない」と結び付けたと言われています。
リーシェ安行
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