皆さんこんにちは、『リーシェ安行』です。
5月5日は端午の節句、こどもの日でしたね。
『リーシェ安行』では、入居者様のお孫様やひ孫様の成長、そしてご家族の健康を願い、兜の飾り付けを行いました。
玄関前に飾ったので、面会に来られたご家族の方々の目にも留まったのではないでしょうか。
兜や鎧は、鎌倉時代の頃には、梅雨前の5月に外に出して風通しをするという習慣があったそうです。
本来「身を守る為の武具」であることから、「厄からこどもを守り、無事に育ちますように」という厄払いや成長祈願への思いにつながっていったようです。
入居者の方々へも、健康への思いを込めて、兜と並んで写真撮影を行いました。
そして、昼食には柏餅を提供させていただきました。
甘い物が大好きな皆さん、あっという間に完食です😊
今週は入浴時には菖蒲湯も準備しています。
しっかり邪気を払い、これからもますますお元気で!!
リーシェ安行
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