リモートで日本モンキーセンター動物園に行きました!
こんにちは。『ショートステイ ル・レーヴ南浦和』です。
先日、リモートで愛知県犬山市にある『日本モンキーセンター』に行ってきました。
こちらのモンキーセンターは、霊長類の飼育展示種数約60種850頭と世界最多です。
世界屈指のサル類動物園だそうです。
キュレーターの赤見様に御案内を頂きました。
ご利用者様と一緒に色々な霊長類の写真をうちわに張り付けて、「こんにちは、初めまして~!!」
キュレーターの赤見様が、驚いて喜んでくださったようで、職員は思わず「やったー!」「今日はよろしくお願いします!」
さて、最初にお邪魔した所は、テナガザル君がいるエリアです。
声が聞こえたのか、出てきてくれました。「あそこ、あそこ!いたわ~」「すごいわね~」
楽しそうなテナガザルに嬉しそうに拍手しておられました。
次に案内して下さったのは、『リスザルの島』です。20頭ほど暮らしているそうです。
食事は何でも食べるそうで、虫と落花生などカロリーメイトも食べるそうです。(オオォ!)
若いリスザル達は、すぐに食事場に現れ、一番人気の虫を食べすぐに遊びに行きました。
そこへ、ゆっくり登場したのが『ウバちゃん』。
残っている落花生を食べている姿が「残り物には、福があるのよ」とか「虫は消化に良くないわ」「若い子は、食べ盛りだものね」などと、思っていたのか、いないのか。(自分と重ねておりました・・・。)
職員もご利用者様も一番人気は、やはり『ウバちゃん』でした!長生きしてね~。
最後に日本ザル(ヤクシザル)。
一人ひとり、いや、1頭ずつの顔が違うと認識出来るのは、一番親しみがあるため?
私達がイメージしていたのは、ボスの座を争って奪い取る!しかし、ヤクシザルは、平和主義で長老ザルが、ボスザルだそうです。
また、ほのぼのエピソードが、「ボスザルとナンバー2は、人気なので毛づくろいをたくさん受けるので、毛が薄い」そうです。
ご利用者様向けクイズもあって面白かったし、霊長類は興味があるわね。とおっしゃってました。
飼育員の皆様、キュレーターの赤見様、『ご猿』(ご縁)を頂き、本当にありがとうございました。
ショートステイ ル・レーヴ南浦和
