秋になり増えるもの?? 消防訓練で非常時に備えよう!
2021.10.11
皆様こんにちは!『デイサービスセンター ル・レーヴ南浦和』です。
本日もブログをご覧い頂きありがとうございます。
夏も終わりを迎え、日が落ちるのが早く感じられます。
秋といえば、「食欲」「芸術」「スポーツ」など様々な言葉が作られるほど風情を感じるものが多いですが、同時に空気の乾燥や暖房器具の使用が増えることで「火災」が多くなる季節でもあります。
『デイサービスセンター ル・レーヴ南浦和』では、火災などの災害に備え消防訓練を実施しました。
今回は、避難訓練、備蓄品確認・紹介を行いました。
今回の避難訓練では、訓練前に大切なポイントになる「お・か・し・も」を皆様と確認しました。
それぞれ「押さない・駆けない・喋らない・戻らない」の頭文字をとり作られた、避難の時に大事な行動です。
普段は皆様、和気あいあいとお話をされていますが移動中など訓練時には真剣な表情で取り組まれていました。
避難が終わった後は、備蓄品の確認・紹介を行いました。
非常食といわれると乾パンのような缶に入っていて水分の少ないものをイメージする方もいらっしゃるかと思いますが、現在の非常食はお粥やフルーツ缶など食材も多くの物があり、入れ物も缶だけでなくパウチタイプの物もあるため、保管をしやすくなっております。
さらに、お粥だと物足りない方には、海苔の佃煮などの味付け食材もあるためより美味しく召し上がることができます。
また今回は、非常食だけでなく避難時に役立つライトやヘルメットも紹介させて頂きました。
『デイサービスセンター ル・レーヴ南浦和』では、定期的に消防訓練を行っていますが、今後も継続し非常時に備えていきます。
デイサービスセンター ル・レーヴ南浦和
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