こんにちは!
『多世代交流プラザ(まちかど健康空間)』です。
『多世代交流プラザ(まちかど健康空間)』には、8台のマシンがあります。
① レッグプレス
② バックアブドミナル
③ ニーエクステンション/フレクション
④ トーソーローテーション
⑤ チェストプレス/ロウ
⑥ ショルダープレス
⑦ アームカール
⑧ アブダクション/アダクションヒップ
マシンには、それぞれに特徴があって、腕・脚・背中・胸など部位ごとに効果を発揮します。
トータルしてトレーニングすることで、からだ全体をバランス良く鍛えることができます。
そこで今回は、【レッグプレス】について、ご紹介します。
【レッグプレス】で鍛える筋肉は【大腿四頭筋】【大臀筋】【下腿三頭筋】【ハムストリングス】です!
【大腿四頭筋(だいたいしとうきん)】
全身の筋肉の中で、最も強くて大きい筋肉です。
大腿四頭筋は
①大腿直筋(だいたいちょっきん)、②内側広筋(ないそくこうきん)、
③中間広筋(ちゅうかんこうきん)、④外側広筋(がいそくこうきん)の4つの筋肉からなり、主に膝を伸ばす役割があります。
歩く時・立ち上がる時など、下半身の主な運動にほぼ全て関わります。
この筋肉が衰えると、色々な場面で障害や痛みが出てきます。
大腿四頭筋を鍛えると、膝関節にかかる負担を軽減し、膝の痛みの解消につながります。
【大臀筋(だいでんきん)】
お尻の中でも特に大きい筋肉です。
おもに股関節の動きをサポートする役割があります。
歩行時に足を後ろに蹴り出したり、踏み込んだりしたときに作用します。
大臀筋を鍛えるメリットを4つ紹介します。
・ヒップが引きしまる
・姿勢が改善されるので、脚が長く見える
・基礎代謝が向上する。
・階段の登り降りと歩行が行いやすくなる。
大臀筋が鍛えられていると、からだ全体のバランスが保ちやすくなり、転びにくくなります。
大殿筋の筋力が低下すると、歩きづらくなったり、腰痛にも繋がってきます。
大殿筋をしっかり鍛えて、元気でいられる身体づくりをしていきましょう。
レッグプレスで効率的に下半身を鍛えよう!②に続く
多世代交流プラザ(まちかど健康空間)
