これからの季節は「こまめな水分補給」と「肌を乾燥させない」ことが大切です。
喉が渇いたと感じる前に水分補給をすることにくわえ、加湿と保湿で乾燥から身を守り、水分の蒸発を防ぎましょう。
水分の蒸発を防ぐために以下のことも有効です。
室内では加湿器を置いたり、洗濯物や濡らしたタオルを室内に干したりすることで、50~60%の湿度を保つようにしましょう。
また、空気そのものを入れ替え、比較的湿度の高い外の空気を取りこむために換気も行うことも大切です。
乾燥から肌を守るために保湿クリームなどで肌のうるおいを保ちましょう。
不感蒸泄は、肌の露出が多いほど増えてしまうので、肌の露出が少ない服装を心がけましょう。
手袋、ニット帽、ネックウォーマー、マフラー、ストールなどの冬の小物アイテムは、肌が外気に触れるのを減らし、カラダの体温を保って、肌の乾燥を防いでくれるので、寒い時期に外出するときは着用することをおススメします。
※乾燥肌対策には、肌を外側から保湿するだけでなく、口からも適切に水分を摂取して、体内の水分量そのものを増やすことが重要です。
筋肉は身体の中で最も多くの水分を含んでいる場所です。
運動量が減少し、次第に体内の筋肉量が低下していくと、「身体の中で蓄えられている水分量が少ない状態」となり、脱水症の発症リスクを高めてしまいます。
筋肉量の減少は運動不足だけでなく、加齢による影響も大きいため、日頃から有酸素運動や筋トレなどで筋力を維持しましょう。
サーキットトレーニングは、筋トレ(無酸素運動)と有酸素運動を組み合わせたトレーニングです。
有酸素運動は、持久力を高め、心臓病や脳卒中などの循環器系疾患の予防になり、筋力トレーニングは、加齢による筋肉量の減少による虚弱の予防などに効果があります。
多世代交流プラザ(まちかど健康空間)では、8種類の異なるマシンを使いながら、効率よく全身の筋肉を鍛えられます。
「忙しい」「体力がない」「続けられない」という方にオススメです。
健康づくりのためにサーキットトレーニングを私たちとぜひ一緒に楽しく行いましょう♪
運動時には体温が高まり、発汗することで体温調節を行っています。
運動前、運動後はもちろん、運動中にもこまめな水分補給をお願いいたします?
⇒【かくれ脱水に要注意】~秋から冬にかけてもこまめな水分補給を①~
⇒【かくれ脱水に要注意】~秋から冬にかけてもこまめな水分補給を②~
皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております。
多世代交流プラザ(まちかど健康空間) スタッフ一同
